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地球温暖化とは

関連する資料を集めてみました。

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地球温暖化はどんな仕組みで起こるの?   CO2大気中に蓄積続ける   温室効果ガスの特徴

温室効果ガスの地球温暖化への寄与度  大気中の二酸化炭素濃度の経年変化(過去50年)

二酸化炭素濃度(ppm)  メタン濃度(ppb)  一酸化窒素濃度(ppb)

地球の気温はこれからどうなるの  日本における年平均気温の変化  世界平均気温の変化

世界平均海面水位  温暖化シナリオ  温室効果ガス濃度安定化後の気候システムの変化

温暖化が進むと地球はどうなるか知っておく必要がある

気候変動によるリスクは気温の上昇とともに増加  気がついたときには手遅れに

望ましいシナリオ

 

温室効果ガス

 ppm:10-6

二酸化炭素などの物質は赤外線を吸収し、一部を地球側へ跳ね返す性質を持っています。この作用が温室に似ているため、「温室効果」といわれ、その効果をもたらす二酸化炭素などのガスを「温室効果ガス」といいます。

CO2濃度:280ppm/200年前⇒380ppm/2005年

 

CO2大気中に

蓄積続ける

A

温室効果ガスの

特徴

 

CO2以外の温室効果ガスはその効果が大きいことに注意

 

HFC(ハイドロフルオロカーボン類)

PFC(パーフルオロカーボン類)

SF6(六フッ化硫黄)

温室効果ガスの地球温暖化への寄与度

 

 

IPCC3次評価報告書第1作業部資料より作成(2001)

気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)とは、国際的な専門家でつくる、地球温暖化についての科学的な研究の収集、整理のための政府間機構である。

B
C
D
E
7002100年までの気温変動(観測と予測)

2000年までの過去の観測については、北半球でのデータ

出典) IPCC4次評価報告書
棒グラフは、国内17地点(網走、根室、寿都、山形、石巻、伏木、長野、水戸、飯田、銚子、境、浜田、彦根、多度津、宮崎、名瀬、石垣島)での年平均気温の平年差(平年値との差)を平均

太線(オレンジ)は、その年と前後2年を含めた5年間について平年差との平均をとった5年移動平均

F
G
温暖化シナリオ
IPCC第4次評価報告書でも採用された「SRESシナリオ」(2000年IPCC発表)
A1
:高成長型社会
  グローバル化による急激な経済成長が続くとしたシナリオ。選択する燃料によってシナリオは3つに分かれている。
  A1Bは、化石燃料と非化石燃料のバランス型シナリオ。
    気温上昇は最良の見積もりで2.8、予測幅は1.74.4
  A1F1は化石エネルギー重視シナリオ。
    気温上昇は最良の見積もりで4.0、予測幅は2.46.4
  A1Tは非化石エネルギー重視シナリオ。
    気温上昇は最良の見積もりで2.4、予測幅は1.43.8
A2:多元化社会
  地域ごとの特徴を活かし、多様な発展を想定したシナリオ。
  気温上昇は最良の見積もりで3.4、予測幅は2.05.4
B1:持続的発展型社会
  地域間格差が縮小し、経済構造が変化、クリーンで省エネルギーな技術が導入されるシナリオ。
  気温上昇は最良の見積もりで1.8、予測幅は1.12.9

B2:地域共存型社会
  経済、社会、環境の持続可能性を確保するための地域的対策に重点をおくシナリオ。
  気温上昇は最良の見積もりで2.4、予測幅は1.43.8

H

 

温暖化が進むと地球はどうなるか知っておく必要がある

I

国内総生産(GDP : Gross Domestic Product)とは、一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額。

ストックに対するフローをあらわす指標であり、経済を総合的に把握する統計である国民経済計算の中の一指標で、GDPの伸び率が経済成長率に値する。

  • 国連環境計画(UNEP)が2001年2月に発表した報告では、2050年に二酸化炭素の濃度が2倍になると、繰り返される異常気象や海面上昇による土地の喪失、漁業や農業への悪影響、水不足などで年間3000億ドル(約35兆円)以上の損害が発生すると予測しています。
  •  IPCC第3次評価報告書でも、壊滅的な異常気象による世界規模での経済的損失は、1950年代の年間39億USドルから1990年代の年間399億USドルへとすでに10.3倍も増大していると指摘しています。

気がついたときには手遅れ

地球温暖化による気温や水温の上昇、降水量の変化などによって、自然の生態系も深刻な影響を受けます。

しかし目に見える変化は、気候が変化した後、数年、数十年、数百年と遅れて起こります。ですから今大きな変化がないからといって、地球温暖化の影響は大したことがないと思っていると、いずれ取り返しのつかない変化が生じることになるかもしれません。

 

望ましいシナリオ

B1 持続的発展型社会

地域間格差が縮小した世界を描いている。A1の筋書きと同様に21世紀半ばに世界人口がピークに達した後に減少するが,経済構造はサービス及び情報経済に向かって急速に変化し,物質志向は減少し,クリーンで省資源の技術が導入されるというものである。経済,社会及び環境の持続可能性のための世界的な対策に重点が置かれる。この対策には公平性の促進が含まれるが,新たな気候変動対策は実施されない

 

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